8月22日(火曜)

8時起床。体調が悪い。ダメだ、と思う。

打合せを欠席して、休養。なんだかんだ10時くらいから電話やメール作業。甲子園準決勝の天理戦を横目に。13時出発。14時新宿到着。同僚合流して、録音部に台本など渡す。そのままスタジオ行って、ハイエース受け取り。荷物を入れ替えして、帰路へ。セブンイレブンの駐車場でカレー食べて、作業、現場地図作成とご飯発注。電源と彼女の迎えとの兼ね合いを考えて判断ミス。全然終わらずの中、彼女を迎えに平井の音楽スタジオへ。車で駅の反対側、あまり行かない方へ運転。結局吉野家。うまい。サミット寄って帰宅。作業続き、小一時間で終える。風呂。ビール。ウディアレンのドラマ、観了。てんやわんやの展開に受ける。主人公を演じるウディアレンの毎回全員に気を使う様が笑える。中腹書く。寝る。

8月18日(土曜)

9時起床。「ぶらり途中下車の旅」など見ながら、ダラダラする。11時、彼女と自転車で近所のカフェに行ってみる。ピザとパスタ、結構いける。彼女の監督作のプロット読んで、思いついたことを適当に話す。最初から小さい話にまとまってはいけない

気がしていて、少しでも外に、弾けるように。「人が恋しているかどうかは目に見える」は我ながらそうだと思う。コーナンでダニ退治、激落ち君など購入して帰宅。なんだかんだ仕事する。宿泊関係まとめ、飯のあたり付けるなど。夕寝。映画「ハローグッバイ」はやめて、夕ご飯食べる。「下北沢ダイハード」第五回見る。このシリーズの企画コンセプトに対して結果がなかなかに酷い。シュチュエーションの弱さとチープさ。「 ウディ・アレンの6つの危ない物語」第4話見る。下北沢ダイハードとの違いは、何だろう。欲張らない、も重要だし、後者は会話で見せるということに圧倒的。電車移動。やることが溜まっている。歩きながら辺境ラジオ聴く。車中、読書「暇と退屈の倫理学」少し読み進める。自由が丘駅到着。若い女性が多くて、焦る。田辺の到着遅れるらしく、血迷った結果、マックでセット食べる。ドトールでよかった。田辺合流して、2日連続の鳥貴族で乾杯。たわいもない話から女性関係の話。スーパー寄って田辺邸。結構広い。呑みながら、女性関係の話。2時すぎに寝る。

 

2017年8月17日(木曜)

7時過ぎ起床。お盆休み終了。準備して出発。

久しぶりに靴を履いたためか、足に痒みが。それを発端に下半身全体が痒くなるも、急ぎのために駅までノンストップ。体調不良を感じるも、電車乗車。その途端、意識が遠くなる。吐き気がこみ上げてくる。意識が飛びそうになり「こんなデカイ男が倒れる場面を見たことがないから、自分がなるのは恥ずかしい」という一心で意識を繋ぎ止める。平井駅で下車。朦朧とする意識の中、ベンチで小一時間休む。飲み物を飲む。仕事先にも連絡。平井駅で降りてマックで休憩。帰宅。昼寝。カレー食べる。電話で少し仕事と精算取りにきてくれたので提出。夕寝。ドラマ「 ウディ・アレンの6つの危ない物語」1話と2話を見る。会話劇もその饒舌具合とか、ジョークの質によっては弱いアクションでも可笑しい。あと、どういうシュチュエーションに誰が来たら混乱するのか。それが成立する社会的背景と時代背景。彼女帰宅。ゴーヤチャンプル作ってもらって食べる。彼女の過去作が配信サービスで期間限定で流れるため、書き出しなどの作業手伝う。ブルーレイを読み込む機械がないので、二人で錦糸町のヨドバシまで。道中、何もないところで何かを避けるオバさんを見て、笑う。適当そうなの買って購入。とりあえずブルーレイのデータ抜き出しできて、一安心。本「暇と退屈の倫理学」第1章まで読む。社会が裕福になると暇と退屈が生まれ、人が本当にしたかったことが出来るはずなのに、それは何なのか。その時間を神への信仰に充てるべき、というのは面白い。苦しみを求める、という逆説的な展開も頷ける。書き出し&アップロード待ち時間。 ウディ・アレンの6つの危ない物語」3話見る。大きな展開はなし。憧れの女性、FBIが追っている、読書リストなど、今後のフリの要素が多そう。寝る。

 

2017年8月16日(水曜)

負けじと書こうと思う。前回も書いたけど、日々の記録は大切だ。

9時起床。友人が泊まっていて挨拶。最近は少し寒い。完全なる冷夏。彼女と自転車で平井にある純喫茶「ワンモア」までいく。フレンチトーストとオレンジジュースで1000円超え。雰囲気はいいけど、高い。本「暇と退屈の倫理学」を少し読む。外に出ると雨。今夏は本当に涼しくて、雨が多い。ずぶ濡れで帰宅。彼女とシャワー浴びる。ワイワイ。昼寝。カップヌードル食べる。グリーンパレス移動。短編映画「ゆっくり」の編集。最初の方に音を意識しすぎるも、途中から切り替えて画完を目指す。17時帰宅。自宅で続き。監督である彼女とラッシュ。一応画完、それほど悪くない。あとは音楽、SE、カラコレ。完成は遠い。今回の映画制作で「映画はアクション」であると改めて。特に笑いの部分は「セリフだけでは笑いに繋がらない」ということを痛感。アクションと緩急と想像力。「コメディとは、悲劇+時間」彼女とスーパーで買い物。帰って夕食。中腹を一本書く。事務所をどう盛り上げていくか。前回作品の精算作業。23時30分終了。お酒飲む。群像「今夜、笑いの数を数えましょう」いとうせいこう、読了。ノーマークをどう作るか。暇な人はストレッチをする。寝る。

2017年7月18日(火曜)

10時30分起床。仕事のことを思うと気が重くなり、なかなか起きれない。溜まったテレビ番組を観る。「アメトーク 思い出のファミコン芸人」「オトナに!」など。昼食は賞味期限切れのカップヌードル。外は豪雨。ぼちぼち仕事を始める。現場地図作成。16時20分、出発。歩いて駅まで。江戸川橋にある制作会社到着。長い打ち合わせ。いろいろな意味で辛い時間。23時45分退社。帰りの電車内でブログを再開することを決める。日々の記録はやっぱり大切だし、なんといっても自分と向き合う時間になる。駅近くのスーパーでビールと酎ハイ購入。ご飯類は我慢する。歩いているときに映画学校でお世話になった監督のドキュメンタリーを撮ったら面白いと思いつく。ドキュメンタリーの帰着点は映画を撮ってもらう、ということで。帰宅。彼女は寝ている。アルコール7%の「頂」を飲む。ちょっとぬるかった。NHKスペシャル人工知能は天使か悪魔か2017」を観る。将棋に特化した人工知能を開発した人の「開発した自分でももはや何故強く進化していくのかわからない。どの人工知能分野においても同じことが起こっている」というのは興味深い。以前、人工知能同士で会話をさせていると、人間の言語ではない言葉で話を始めて実験中止したということも聞いた。人工知能は人間を笑かすことはできるのか。ロボットがバナナの皮で滑る動画を見たことはあるが、あれが“ボケ”で滑っていたとしたら手強い。ソファでいつの間にか寝る。